修行。

修行(しゅぎょう、異音:すぎょう)は、仏教における精神の鍛錬に関する用語の一つ。
財産・名誉・性欲といった人間的な欲望(相対的幸福)から解放され、生きていること自体に満足感を得られる状態を追求することを指す。


ニーチェの格言に「生ある限りすべてが試練だ」
というのがありますが、


生きていること自体が試練であり、また、幸せなのかもしれませんね。


でも、昨日「JIN-仁-」で
坂本龍馬が仁に
「おまんには欲がないのか。わしも日本に生まれたからには、この国を良い国へかえていかにゃあいかんとおもっちゅう。それはわし自身に欲があるき思うたんじゃ。」
「欲がない人間などおらんがやき。おまんに本当に欲がないちゅうがやったら、それは死人やいうことぜよ。」
といっていました。
多少龍馬伝っぽい土佐弁にアレンジしてしまったかもですが、
大体こんな感じのことを言っていました。

龍馬伝をみて感動していた。
急に龍馬さんが好きになって、
こんどはJIN-仁-の龍馬さんも好きになった。
龍馬伝の龍馬さんは「私欲はいかんぜよ。」って言ってたけど、仁の龍馬さんのほうが人間らしくってすきだ。


内野聖陽さんはもともと好きなんですけど、
再放送なんで、騒動の前でしょうけど、
不倫騒動のあった彼がこの台詞を言うところが
また、自分的にはグッときた。